甲府市民文化祭

「40周年灯し続けた文化の光」をテーマに邦楽部門の演奏会が行われた。

尺八逸連会は昭和二十七年八月に初代池田逸漣作曲の「峠路」を演奏しました。広重画く錦絵の大名行列よりヒントを得たもの、毛槍など立て友揃えも美々しく、行列は悠々と松並木の東海道をねって行く、さまざまの旅人が往き来している。やがて峠にさしかかる、エッホ、エッホと駕籠かきの雲助がくだって来る。のんきそうに唄いながら登って行く馬子。唄は谷だににこだまする。青空のもと、のびのびと明るい旅の峠みち、遠く近くひぐらしの声がきこえる。

梶原逸鳳、矢野逸川、小澤逸豪、荻野逸禎、塩島逸正、鈴木逸明、河手逸友、薬袋逸笛、三井宣漣、丹沢元漣、野口紅漣、半田精漣

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長唄初音会の皆さんと矢野逸川 演奏曲 長唄「俄獅子」

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常磐会の皆さんと鈴木逸明 演奏曲「松上の鶴」

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千塚文化協会邦楽部と三井宣漣 演奏曲「春の海」

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光声会の皆さんと塩島逸正、小林逸伶、薬袋逸笛 演奏曲「月下美人」

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樹の会の皆さんと矢野逸川 演奏曲「西行桜」